離乳食中期向けのりんご料理の作り方
離乳食中期は赤ちゃんも飲み込む・舌を動かす事に慣れ、食事バリエーションがグッと広がる時期です。離乳食中期にお勧めのりんご料理の作り方をご紹介します。
中期(生後7・8カ月)の特徴
舌を上手に上下左右に動かせるようになる時期です。まだ歯は生えていなくても、舌や上あごを使ってもぐもぐ出来ます。その為、りんごを離乳食として与える場合は2〜5ミリ程、豆腐位の硬さがお勧め。食事の回数も2回に増えるので、りんごだけでなく、他の食材も上手に取り入れるようにしたいですよね。簡単に作り方をご紹介します。
作り方1:りんごと人参の柔らか煮
■材料
- りんご1/2
- 人参1/4
■手順
- りんごと人参を角切りにします
- 被る位の水を入れて火にかける
- 沸騰したら弱火で10分→完成!
レシピ2:アップルポテト
■材料
- りんご20グラム
- サツマイモ30グラム
- 人参5グラム
■手順
- りんごは皮をむいて角切り。サツマイモは皮をむき角切りにしてから、一度水にさらします。人参はみじん切りにしましょう。
- 材料が被る位の水をいれて柔らかくなるまで煮ます。
水の代わりにリンゴジュースを入れると甘味がアップ!
レシピ3:りんごの角切り
■材料
- りんご1/4
- レモン汁少々
■手順
- りんごの皮をむき、5o位の角切りに。レモン汁を振ります。
- 耐熱皿に入れて500wで2分位レンジでチン!
ある程度の噛みごたえのあるものが好きな赤ちゃんの場合「紅玉」がお勧めです。形が崩れず綺麗な角切りに。
離乳食のバリエーションを増やして、赤ちゃんに元気にすくすく育ってもらいましょう!